発売中の週刊FLASHにてふるさと納税の「ポイント制度」についてコメントさせていただいています。よろしければご覧いただければ嬉しいです。
誌面に入りきらなかったこととして、食材以外のお礼の品がある自治体を探すというのもお薦めです。
ふるさと納税の「ポイント制度」利用目的の1つに、残っている「自己負担2,000円で納税できる上限額」の使い切りがあるかと思います。
ポイント制度を導入している福岡県うきは市からガーゼバスタオル2枚組をいただいたことからヒントを得ましたが、布製品や伝統工芸品がお礼の品として選ぶことができる自治体へ納税することでも、納税額を使い切り、且つ食べきれないなどの事態を避けることができそうです。
白雪ふきんで有名な蚊帳生地は奈良の特産品、ステンレス製品で有名な新潟県燕市など、探してみるとその土地土地の技術を知ることもできて興味深いです。
いただけるものから、ある土地の得意を知るというのも、ふるさと納税の1つの楽しみ方かもしれません。