本日(10/12)の日本経済新聞22ページM&Iのコーナーに記事を掲載いただいています。
電子版→NIKKEI STYLE→マネー研究所の連載「美味しいお金の話」からご紹介いただきました。よろしければご覧いただければ嬉しいです。
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本日(10/12)の日本経済新聞22ページM&Iのコーナーに記事を掲載いただいています。
電子版→NIKKEI STYLE→マネー研究所の連載「美味しいお金の話」からご紹介いただきました。よろしければご覧いただければ嬉しいです。
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本日(9/28)、ホテルニューオータニで開催されたRakuten FINTECH CONFERENCE2016を拝聴してきました。昨年(2015.2.23)開催された楽天金融カンファレンスに続き2回目のカンファレンスです。
技術的なことやビジネスの観点については私では理解が至らないところも多いかと思いますが、家庭消費に対して影響を与える情報を学ぶ気持ちで参加しています。
昨年は、ビットコインを支えているブロックチェーン技術の優位性についてディスカッションされていたことが印象的でした。確かに今年は多くのメディアでブロックチェーンという言葉を目にする機会が増えました。消費者にとって安心して金融サービスを利用するためのキーワードになりそうだと感じます。
今年、気になったキーワードは、【リスクの細分化】と、【現金とデジタルマネーの比重が変わるかもしれない】という話題でした。
【リスク細分化】は、これまで個人の信用を測るために参考にされていた情報は収入や預金の多さなどだったけれども、テクノロジーがあれば、人柄や生活習慣についても細かく測定をすることができるかもしれないという話でした。
良い借り手、良い消費者と判断してもらうための行動を個人が意識する時代が来るのかもしれないという話が興味深かったです。
私は普段、お得な消費を追及し情報発信をしていますが、お得情報がお金の使い方に閉ざされず、「得する生活習慣」といったコツも生まれてくるのかもしれないと感じました。
【現金とデジタルマネーの比重】については、同じ商品を購入する場合でもデジタルマネーを使った方が安くなることも一般的になるかもしれないという内容でした。
背景には、現金を管理・記録する方が手間がかかるため、その分買い物が割高になることも充分に想定できるということがあります。
実際、山手線内などでは現金よりもICカードの運賃の方が安いという事例もあります(山手線外のなど他の区間では逆転しているところもありますが)。1円単位の管理も容易にできるデジタルマネーの方が得になるケースも、もっと広がりを見せるかもしれないという示唆がありました。
新しい情報もしっかり学び、少しでも家庭での消費に活かせるアウトプットにつなげられるよう努力しようと思います。学び多い一日をありがとうございました。
今週末(9/24,25)に開催されたRakuten mama fes 2016 Autumnのイベントに登壇させていただきました。
森三中の大島美幸さんをお迎えして【子どもの教育費、いくら必要?〜知らないと損する!?ママと子どものお金のハナシ〜】というテーマで公立、私立の選択で変わる教育費や、その資金の貯め方などについてお話しました。
私からは学資保険に加えて、何の用途にも使える貯金という形での準備も並行した方が良いというお話や、子供用の口座を開設すること、ネット銀行を使うメリットなどをお話させていただきました。
大島美幸さんはテレビではユニークで思い切った方という印象がありましたが、学資保険も子ども用の積み立てもしているというお話で、堅実なお母さまなのだなと思いました。登場された瞬間から場がぱぁっと明るくなる素敵な方でした。
当日はたくさんの方にお越しいただきました。途中雨が降る時間もありましたが、足元のお悪い中ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
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Rakuten mama fes 2016 Autumn
「子どもの教育費、いくら必要?」:http://mamafes.com/2016autumn/guest.html#oshima
本日(9/23)発売のゼクシィ11月号にて新婚のお金についてコメントをさせていただいております。よろしければご覧いただければ嬉しいです。
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昨日、LINEモバイルのSIMが届きました。
設定に戸惑うところもありましたが、通信できる環境が作れたのでしばらく使ってみようと思います。
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LINEモバイル:https://mobile.line.me/